美しい国

2006年11月13日

異常な国家としての日本の美。


それが第九条であるとして。

昨今の政治のスタンスとして、何もかもが性急すぎる気が汁わけでつ。
改革は大事ですし、成果を上げることも必須でしょうが、全てわ後の世のためにこそです。
だからこそ粛々と進められる政治にこそ価値があり美があるんです。
無論、迅速な判断は大事ですが。
兵は機動性が大事ですから。
対外施策は迅速が有効。
内政は煮詰めないとね。
粗が目立つ内政なんざ小学生の学級会でしかありません。

美しい国を作るならば、芸術家が創作を精魂込め、長い時を経て完成させるような集大成のような研鑽を極めたものにしてもらいたい次第。
あまりに早すぎる応対ってアレルギー的ですよね。

過剰反応でチアノーゼ起きないかな。



Posted by バンビ at 16:13│Comments(0)
 
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